リスクマネジメント

(i) リスクマネジメントフレームワーク

2012年にグループはKPMG Service Pte Ltdと契約し、グループのリスクマネジメントプロセスを管理するエンタープライズリスクマネジメント(以下、「ERM」)のフレームワーク(以下、「ERMフレームワーク」)を導入しました。リスクマネジメントプロセスはグループが直面するとりわけ、財務、業務運営、コンプライアンスに関するリスクをカバーします。グループにとって重要なリスクはマネジメントにより慎重に検討され、監査委員会(以下、「AC」)に報告されます。ACは外部・内部環境を考慮しERMフレームワークの妥当性と有効性を審査します。

行動規範、規定、適切な職務分掌、職務権限、業務プロセスにおけるチェックとバランスを含む内部統制システムがERMフレームワークを補完します。

内部統制とリスクマネージメントプロセスが適切で、そして有効なものとするために、 ACは外部監査人及び内部監査人による監査業務にサポートされています。

(ii) 投資対象案件のプロセス

グループリスクマネジメントの重要な構成要素は、投資承認プロセスです。このプロセスは、グループの資金を投資に投入する時に損失を被る可能性を管理することと同時に、可能性のある投資機会を迅速にとらえることを意図しています。グループの投資プロセスは下記をご参照ください。